人類の進化から考える食・病気
投稿摂食障害
2026.06.13
摂食障害のデータを見る視点にも役立てる
私的な個人情報を公開しますと
LDLコレステロールが180 年々じわじわ上昇するLDLにスタチンを服薬すると劇的に下がるがすぐにγーGTP3桁に上昇し 二度目の服薬中断(今回は自己中断 主治医の先生 スミマセン) やめればすぐ肝機能回復
中性脂肪90 LOX-index 632(超優秀) だから いいんじゃないかなあと 思いながら
「LDLは下げなくていい」という情報に偏りをもって接して安心し、やっぱり下げないと危険という情報をチラ見して心配になり。の今日この頃。
結局AIに訊く。
子どものころからの低血圧で、「長生きするよ」と主治医にいってもらいつつ症状もないので放置しているが、「低血圧は脳に血が回らないので、認知症リスクある」らしいとちょっと気になってきたり。「年齢+90でもいい」という説を見て「いや、そもそもその90ないんですが・・・」
またAIに訊く。
昔の看護師さんからは「戦後は(総)コレステロールは200以上にしろ と指導したもんだ」と聞いていたが、基準値もさまざまに変化するし、最近はコレステロールに食べ物の関与は少ない(といっても20%とか)」ことがわかったとか・・・・・ なんだかくるくる変わってよくわからなくなることも少なくない
そんなあれこれを調べていた
摂食障害の病態には、飢餓症候群が強く関与していて、それは人類が長く飢餓の歴史に適応するための仕組みであるわけだが、実は生活習慣病もおなじことだという。
低血圧のことをあれこれ調べていたら「そもそも人類は 血圧を上げ 糖と脂肪を貯められることが適応的だった」つまり低血圧の人 脂肪や糖を貯めにくい人 は生き延びにくかった・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
低血圧について
考えてみれば 立ちあがったときに目の前が真っ暗になったり 寝起きがぼーっとしていたりしていたら、食べても脂肪がつきにくい「痩せの大食い」(子供のころはそう呼ばれていました…)だったら・・・野生では生き残れなかったのかも…。(なんかここまで書くと病弱っぽいですが、まったくそんなことはありません)
ちなみに 魚類の血圧は20くらいだが水圧で血液循環する。だから魚をさばいても血液がブシャーっ💦と出たりはしない。哺乳類は心臓の働き(ポンプ)で脳にまで血液を循環させられるようになった・・・のだそうです。
摂食障害の回復期に 一時的に脂肪の貯蔵場所に保存されることは、もともとは生き延びる戦略。
これは常識ですが、そもそも「ためやすい人のほうが生き残ってきた」というところもプラス今回の知識です。
* ちなみに 低血圧改善のため 塩分を増やし水分を増やし…ています
* 低血圧について調べていると Youtubeでも、「思春期以降の若い女性は低血圧がおおく、必ずしも病的ではない。なんらかの身体的ではない要因があるとおもわれるケースに一律に拡張期90台程度で服薬を継続することはどうなのか」といった内容の循環器医のコメントもありました。
起立性低血圧についてのご質問について考えたこと もコラムを読んでいただければと思います
LDLコレステロールについて・・Lean Mass Hyper-Responder
拒食期のやせのある人に高コレステロールを認めることは珍しくありません。
血色素が高いことも多く、「濃縮」のようにとらえてきましたが、このことをもって「栄養状態が良い」と説明されて受診が遅れる点にも要注意です。この値は高くなることがある、と事前に伝えておくほうが良いです。
甲状腺は間違いないデータが出ますが、やせについて報告しないままであれば、甲状腺機能低下症として治療が行われてしまうことおあり、危険です。
「せっかく身体科を受診させたのに、何でもないといわれてまたつながりにくくなってしまった」という嘆きの声を聴くことがありますが、こうしたことを念頭に置いて、ただ受診させるのではなく、かかわる専門職種としては状況を伝えたり同行したりすることも検討してほしいものです。
さて Lean Mass Hyper-Responder について
BMIが低い者が、糖質制限食を行うとLDLコレステロールが増加。
糖質制限食によるこのLDLの顕著な増加は、糖質制限の解除によりすみやかに戻る。
また、この現象は やせているひと 中性脂肪が少ない、BMIが低いひとに顕著とのこと。(あくまで健康的な人を対象にしていますが)
札幌市の「むらもと循環器内科さま のブログ「脂質異常症」
元となる研究などはこちらの村元信之介先生のブログをご覧になってください。
トップページが
” First, Do not harm ! ” by Hippocrates とされているところにも、先生の信念のたしかさを感じさせていただきました。
